丸ヨーク [wear(knit)]

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 どこかで見たことのあるような、丸ヨーク^^ゞ。
開くと、ドーナツみたいに、丸くなっているはず。。。
ネックから輪編みでぐるぐる編んでます。袖になるところが、休み目で、別針にとってあります。
 反省を踏まえて^^;、今回は、前身頃の中心にV字模様が来るように編みました^^v

 ここまでは、課題2と一緒ですが、ちょこちょこマイナーチェンジ。。。何とな~くのイメージはあるのですが、これ!と決まっているわけではないので、試行錯誤しながら、課題2を違う形でを編んでみようと思います。

 編み図を全くそのままではないもの、、、ちょっとした挑戦です^^;;;

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇
 今日も、お寄りいただきありがとうございます♪^^
暑さも一休み、編み日和でしたが、今日はあまり進まず。

 気になる本を見つけてしまい、注文しました^^*。本当は、持っていたものだったのですが、どうしても気になって。。。もう廃版で古本での販売でした。来るのが楽しみです♪^^*
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直線編みのカーディガン・春⑥(完成?! [wear(knit)]

 今回は、新しい作品じゃなくてごめんなさいっ^^;
 先日、ほぼ出来上がったカーディガンを着てみた画像を。。。お見苦しい画像ですが^^ゞ、袖をつけるとこんな感じです♪

 こうして見ると、やっぱり袖も身頃と一緒に‘3模様’あったほうがいいなと思いますね~

 とりあえず、普段着る分には、気にならない?!かと思うので^^;、次に糸を仕入れるときに1玉買い足そうと思います^^ゞ
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直線編みのカーディガン・春⑤(ほぼ^^;完成) [wear(knit)]

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  ほぼ^^;出来上がりました。
直線編みのカーディガンというか、‘袖付きのショール’というか。
なぜ‘ほぼ’かというと、写真も右袖がちょっと切れてます、、、これは、実は意図的!?^^;。糸が、若干足りなくて、袖の透かし編みを1模様(4段)ほど編むことができませんでした(T_T)

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 平面の長方形です。増減が一切なかったので編みやすかったですよ^^
 ≪身頃≫
 直線編みで編んだ長方形の両端に、透かし編みを
 ≪袖≫
 「⇩」部分の別糸で編んだところに、袖を綴じつけ、透かし編みを
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          (色は一番この画像が近いかな)
 編み始める時に10gほど、玉をもう一玉買うかどうか迷って買わないでおいたので、案の定足りなくなりました。
 袖の透かし編みに入るときに、すでに足りなそうだったので、それぞれ3模様ずつ→2模様ずつにしました。編み終わると、ちょっと余ったので、片方のみそのまま3模様。片方の3模様目が編めなかったので、

 ・もう一玉買うか
 ・もう片方の3模様目をほどくか

選択肢は2つありますが、やっぱり↑↑3模様まであったほうがいいような・・・^^

編み図:

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直線編みのカーディガン・春④ [wear(knit)]

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 長方形の両端にかぎ針で透かし編みを。5号&7号&10号(@@)で4段1模様ずつ計12段。
 10号針って、太いですね~^^;;比較として、レース針の一番太い0号針。
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 これで、棒針5号が適する細めの糸を編むと、、、なかなか編み目が揃わなくて^^ゞ・・・すかすかの編み目になりますが、これが涼しげです。

身頃が出来上がりました!→→→


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直線編みのカーディガン・春③ [wear(knit)]

 別糸で編んでいたところ
 ほどくと、糸の両側、編み針2本に目を拾わなければなりません。そうすると輪が出来ます。ここに、袖をつけることになります。いやぁ、神経使いました^^;;;。目を落としてしまうと、ストッキングの伝線状態になってしまいます(;;)メリヤスの方は何とかなっても、模様の方は私の腕では難しい(--;)

 本の通りですと、まず拾った目を伏せ止め。その後、袖を引き抜きとじにする予定です。
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 ここで、ちょっと思い出したんです。
 『ホールガーメント』という技法を。一度、このニットを買ったことがあって。。。
 私の記憶では^^?、‘ホールガーメント’は、縫い目のない衣服を作る技法のことをいいます。縫い目がないということは、布製の衣服はムリですから、主にニットでしょうか。
 ニットも、通常は前&後身頃・袖を合わせて作るので、とじ・はぎした縫い代がごわついたりするわけです。
 
 一方で、ホールガーメントは、
・縫い代がない分軽く、糸も最低限の量で済み、
・縫い代のごわつきがなく、部分的な圧迫による肩凝りなども避けられ、
・さらに伸縮性が残り着心地がよい!
などの利点があります。

 このカーディガン、わきも肩もとじ・はぎなしなので、この段階で、この輪から目を拾い袖を編んでいったら、ホールガーメントのカーディガンが出来るなぁと思ったのですが・・・
 なにせ、はじめて作るこの形。大きさもちょっとぴったりになりそうで、補強のためにも、縫い代があってもいい?かなと勝手に考えまして、今回は本の通りに編んでみることにします。

 今後、ホールガーメントのニットなどを編む時に、この別糸で編んでおく方法[ひらめき]も使える?かなぁと思いました。どうだろう。。。

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直線編みのカーディガン・春② [wear(knit)]

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 身頃の直線部分が終わりました~(長かった。。。^^;;;)
といっても、かぎ針での透かし編みがこれからで完成まではまだまだですが、前身ごろ(左・右)+後身頃をまとめて編んだことになります。
 一枚の、反物のようです^^。45×78cm。ほぼ、本の通りですが、もう少し大きくてもよさそうかな。。。
 2本ある、紺色の糸のところに、袖をつけるのですが、例によって例のごとく、袖が細すぎないかちょっと心配。。。
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 スチームアイロンを当てて、ちょっと落ち着いた編地です。

◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆ ◇ ◆
 やっぱり、もって行ったフェルト1セットも本も、そのままそっくり開きもせずに持ち帰ってきました^^ゞ

 ぶらっと、昔よく行っていた洋服屋に行ってみたら、この季節、結構ニットが出ていますね~♪もちろん、ニットはあえて^^;買わないことにしていますけど。。。
 今編んでいる、まさにこのラインのカーディガンもありました!
 そして、見れば見るほど、また編みたいものが増えてしまいました^^ゞ。
 ですが、この暑さ(--;)、もう半袖のTシャツに衣替え・・・と思いますが、
まだまだ気温が下がったりするようですね~

今日も、お寄りいただきありがとうございます♪
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直線編みのカーディガン・春 [wear(knit)]

 『’10手編み大好き』から、これを編んでみることにしました。この段染めの色合いも気になったので、指定の糸を使ってみます♪。
 さて、とってもいい糸なのですが、ちょっと本のメージとは違いました!もっとざっくりした、赤味の濃い色も入っているのかなと思っていたのですが、つやつやしていて、薄い紫の割合が多い感じです。
手編み大好き10.5.jpg
 このニットも簡単です^^ゞ。
 
 まず、棒針(5号指定ですが、6号で編んでます^^ゞ)でストレートに四角のショールのようなものを編み(この時点で1/3くらいの状態かな)、↓↓↓1本色の異なるところに、袖をつけます。その後、ショール両端と袖口にかぎ針で‘透かし編み’を♪
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 しっかし、棒針は8号~が編みやすいですね~^^;。春夏物は、薄手のものとなるので号数が小さくなるのも当たり前ですが、細かいし、進まないし・・・。機械編みなら早いんだろうなぁ・・・( ̄▽ ̄;;)。早く、かぎ針部分まで進みたい~^^;
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 ちょっと色が薄いでしょう?
色味とってもやさしくてきれいだけど、このカーディガンには、薄い紫のかわりに、赤みがはいってもよかったかな。。。でも、これからの季節には涼しげでよさそうです♪
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メンズプル⑦(完成) [wear(knit)]

 純毛100%のメンズプル♪完成いたしました~♪
(先日の大荒れの天候は、このプルのためにだったのでしょうか。。。^^ゞそれにしても間に合っていませんが・・・)
 試しに一度HATCHに着てみてもらいました。本ではM,Lの2サイズの編み図が載っており、父に合わせてMサイズに。LサイズのHATCHには、やはりぴっちぴちでした^^;。そでが若干長いようです。。。
 編んだものをどうせ贈るなら、ぴったりのものを贈ることができれば、さらに喜んでもらえると思うのですが、胸囲や袖丈や肩幅など、測らせてもらうのもなかなかできませんよね^^;。メンズのニットは、多少ゆとりがあってもいいですね。そでは、折って着てもらいましょう^^;。
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 毛100%の極太はやはり重いですね。ハンガーになどかけておいたら^^;肩が伸びちゃうので、写真を撮ったら、すぐにたたんで、贈る準備に。。。それにしても、がっちりできてます。ちょっと水がかかったりしても、はじくし、きっと、shiba丸に噛まれても^^;?、歯が届かなそうです!?^^

 ん!向かって‘左’のそで口のゴム編み、若干広がっています。。。実は、、、^^;2,3段身頃と同じ11号針で編んでしまったんです^^;。やっぱり^^;、広がってしまうんですね。(本来ならちゃんと編みなおすべし・・・(--;))
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  糸:‘President(純毛極太)’:元廣 40g-60m 17玉
  針:11号、8号輪針

※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
今日も、お寄りいただきありがとうございます^^♪

ちなみに・・・


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メンズプル⑥袖ぐり [wear(knit)]

 そでも‘すくいとじ’で筒状に。あとは、‘そで’と‘身頃’をとじるのみです。

 ニットのデザインもいろいろありますが、‘袖山’の形がいろいろありますね。
今回のプルは
(難易度)  易 → 中 → 難 とレベル付けがあるとすれば、『中』にあたるでしょうか。
(そで山)  なし→ 低 → 高
( 線  ) 直線的 →  曲線的
 

 身体は曲線の立体なので、見栄え・動きなどを身体によりフィットするように作るとすると、やっぱり‘曲線’が多い方がキレイに仕上がります。‘洋服’は、曲線のパーツから作られています。ぴったり合わない曲線同士の布パーツを縫わなければならないので、洋裁は私には^^;とても難しいです。。。
 一方で、‘和服’は反物から、‘直線’で作られていますね(私の記憶では、、、)。引き出しの箪笥というのは、直線で作られた服は、ゆがみなく、しわをつけずにたたんでしまうことができるところからうまれた収納なんでしょうね。洋服は、曲線でつくられ立体的にできているので、クローゼットにハンガーでつるしておくという収納に。

 さて、こちらのセーターは、肩幅も程よく合わせ、程よい難易度にするために、簡易な袖山になっています。ピタッと形が合うように、製図が作られていますね。とじ易そうです^^
 あとは、そでと身頃を、中表で‘引き抜きとじ’でとじます~
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メンズプル⑤えり [wear(knit)]

 ‘そで’2枚目・・・やはり同じものを編むのはなかなか難しい^^;わたくしです。。。リズムもつかめた?ので、つい油断をして、‘増し目’を忘れること度々でした^^;;;

 そして、部品がすべて揃い、、、
*肩・・・引き抜きはぎ
*脇・・・すくいとじ

*衿・・・輪針で、輪に目を拾い、一目ゴム編です。
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 22段編みました。‘とっくり’セーター(古っ^^;)ではありません。ハイネックでもありません。
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 一目ゴム編みになれていない私には、とてもうれしい‘ダブルとじ’、内側に半分折って、まつります・・・
つまり、一目ゴム編み止めの必要なし!!というわけです。メンズには多く見られるようですね。

 でも、何だかちょっと厚いような気がします。。。^^;;;;;
よーく、本を見たら「衿」は18段だったようでした^^;。
セーターやウェア物の本って‘袖’‘裾’‘衿’‘ころもへん’の漢字が多くて、勘違いしたようです(--;)
何だか、厚いなぁと思った時点で確かめればいいのですが。。。
2段分、首、苦しそうだけど、伸縮性があるから大丈夫!?^^;
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