Myrten✿ 携帯カバー [Ravelry[English pattern]]
さて、次はメリノウール100%の「ソフトメリノ中細」で…と。
今度は、爽やかなブルー&ホワイトでミトンを作ることに♪
実はもう左手を編んだのですが、いろいろあって^^;、、、
「フェルト化」への好奇心と、Myrten✿パターンを使って小物を作りたい!…と、「ソフトメリノ中細」のフェルト化のお試し!も兼ねて、こちらを先に^^
編み地は、携帯電話の大きさ+α(適当、たて・よこ+2cmくらいか)
手袋を参考にしながら、パターンの好きな部分を取り出し、マチ部分にストライプを入れたりして、輪にして編み込み、底を綴じただけです。口の部分に、数段一目ゴム編みを。
そして、ワクワク?!^^*の「フェルト化」。
ネットで調べてみるといろいろありますね~
自分なりに解釈してまとめてみて、試してみました。
基本的に、ウールの洗濯の逆のことをしてみる!ということ?!
(最近は、ほとんど洗えるウール素材のものか、お気に入りはクリーニングに頼んでますが^^;;;)
パターン:『Myrten(ミルテの花)pattern』
使用糸:『ソフトメリノ中細(毛糸ピエロ)』01と12 毛100%(メリノウール)
使用針:4号輪針(23cm)
✿詳細はrokoさんのブログ‘Please Don't Eat the Daisies!’の『ミルテの花✿』へどうぞ♪
☆フェルト化☆
⇒毛に、熱や摩擦、振動を加えることで、毛の表面の毛小皮(キューティクル)が絡み合いはなれなくなる性質で、縮む現象。
をふまえ、いくつかポイント(けばけば・ごしごし・温度差?!)をおさえ、今回はこんな感じでトライ。
✿石けん水…洗濯粉石けん(中性洗剤でもOK!のようですが、‘アルカリ性の液を含ませるとキューティクルが開きやすい!’と書いてあったので、あえて石けんで。トリートメント成分や油分が入っているとからみにくいので、入っていないもの。激しく、フェルト化したい場合は、固形せっけんでゴシゴシというのもあるみたい)
✿温度…40℃ぐらい→ゴム手袋がないと熱いくらいの湯
(洗濯する時は、40℃以上のお湯では洗わない!という注意があったような。フェルト化は、より進めたい時は、さらに前より高い温度でないと進まないとのこと。今回は2段階で。)
✿ごしごし…完全にフェルト化するには、洗濯機で3,4回とか、手洗いだと30分~○時間ほど続ける必要があるようです。今回は、薄いし小さいし、編み地の状態を見ながら10分ぐらい、たて・よこに
✿すすぎ…冷水で。石けんかすが残らないように、よ~くすすぎます。そして私は、ここで、一応「衣服のリンス」で中和。でないと、キューティクル開いたままで、ちくちくしちゃう?かなと。。。
最初、編み地は、くたっとした感じで、編み地は伸び~る感じでした。
それから、ごしごし擦ったりしていると、湯から出して軽く絞った時に、表面がけばけばで覆われ、ちょっとしっかりした感じになってきました。湯に入れたままだと、編み目クリアで、変わった感じがしないので、取り出しては様子を見ました。
冷水ですすぎをすると、きゅっと縮んだ感じを実感。伸びなくなった!
小物ならいいけれど、肌にふれるミトンや手袋などは、ちくちくして肌触りが悪いのも残念なので、糸にも優しく^^、本来の意味での「リンス」(中和)をしてみました。これは、以前「石けん洗濯」や「石けんシャンプー」を励行していた時に知り、使っていたものです。(リンスは効果あったのか…?!これは、身に着けない小物で検証^^;してみたいです。)
乾かす時は、形を整え…と言っても、特に横はほとんど伸びなくなりました。でも、これ以上縮むと小さくなりすぎそうだったので、前の携帯電話を入れて、乾かしました。
そうそう、こういう袋ものをゴシゴシした後、乾かすときに、一度中に手を入れておかないと、内側もからまってくっついたまま乾いてしまいます(@@)。このくらいなら、後からはがせるかな?!
さて、縮みました~
やはり、それぞれ2cmぐらいでちょうどよかったようです^^
縦には、少し伸びますが、横にはほぼ伸縮性はなし。その分、目がしっかり詰まって、保温性や弾力性?(やや撥水効果もあり?)がでて、カバーに最適です♪
この縮み具合は、「毛糸」「ごしごしの時間」…などでも違ってくるんでしょうね。
そう言えば、ニードルフェルティングのカラフルな「毛糸のもと」はメリノウールと書いてあるので「メリノ」はフェルティング向きなのかも。
そして、Myrten Mittensで、「軽くフェルト化」となっていた意味も、なんとなくわかったような。。。
本格的に‘フェルト化’したら、しっかりしたものができるから、「肌にふれる」手袋などは、ほどよく!。基本的に、けば立たせたりするので、肌触りはよくなくなりそうですね2枚がさねで、大きめに編んだ外側着用ミトンなどは、しっかりフェルト化したら、あったかいでしょうね~
逆に、しっかりフェルト化で、バッグやカゴとかいいですね~
かわいいです^m^♪満足のいく仕上がり^^。
バッグに入れるので、ボタンやストラップは略。
この表面の感じもいい感じなので、ミトンもフェルト化したら、絶対かわいいと思います~♪
このパターンで、ポットカバーやボトルカバーも作ってみたいです♪
編みたいものたくさん!です^^*
今度は、爽やかなブルー&ホワイトでミトンを作ることに♪
実はもう左手を編んだのですが、いろいろあって^^;、、、
「フェルト化」への好奇心と、Myrten✿パターンを使って小物を作りたい!…と、「ソフトメリノ中細」のフェルト化のお試し!も兼ねて、こちらを先に^^
編み地は、携帯電話の大きさ+α(適当、たて・よこ+2cmくらいか)
手袋を参考にしながら、パターンの好きな部分を取り出し、マチ部分にストライプを入れたりして、輪にして編み込み、底を綴じただけです。口の部分に、数段一目ゴム編みを。
そして、ワクワク?!^^*の「フェルト化」。
ネットで調べてみるといろいろありますね~
自分なりに解釈してまとめてみて、試してみました。
基本的に、ウールの洗濯の逆のことをしてみる!ということ?!
(最近は、ほとんど洗えるウール素材のものか、お気に入りはクリーニングに頼んでますが^^;;;)
パターン:『Myrten(ミルテの花)pattern』
使用糸:『ソフトメリノ中細(毛糸ピエロ)』01と12 毛100%(メリノウール)
使用針:4号輪針(23cm)
✿詳細はrokoさんのブログ‘Please Don't Eat the Daisies!’の『ミルテの花✿』へどうぞ♪
★☆毛糸ピエロ☆★柔らかな肌触りの高級メリノウール★編み物☆手編み☆手芸毛糸ピエロ♪【313... |
☆フェルト化☆
⇒毛に、熱や摩擦、振動を加えることで、毛の表面の毛小皮(キューティクル)が絡み合いはなれなくなる性質で、縮む現象。
をふまえ、いくつかポイント(けばけば・ごしごし・温度差?!)をおさえ、今回はこんな感じでトライ。
✿石けん水…洗濯粉石けん(中性洗剤でもOK!のようですが、‘アルカリ性の液を含ませるとキューティクルが開きやすい!’と書いてあったので、あえて石けんで。トリートメント成分や油分が入っているとからみにくいので、入っていないもの。激しく、フェルト化したい場合は、固形せっけんでゴシゴシというのもあるみたい)
✿温度…40℃ぐらい→ゴム手袋がないと熱いくらいの湯
(洗濯する時は、40℃以上のお湯では洗わない!という注意があったような。フェルト化は、より進めたい時は、さらに前より高い温度でないと進まないとのこと。今回は2段階で。)
✿ごしごし…完全にフェルト化するには、洗濯機で3,4回とか、手洗いだと30分~○時間ほど続ける必要があるようです。今回は、薄いし小さいし、編み地の状態を見ながら10分ぐらい、たて・よこに
✿すすぎ…冷水で。石けんかすが残らないように、よ~くすすぎます。そして私は、ここで、一応「衣服のリンス」で中和。でないと、キューティクル開いたままで、ちくちくしちゃう?かなと。。。
最初、編み地は、くたっとした感じで、編み地は伸び~る感じでした。
それから、ごしごし擦ったりしていると、湯から出して軽く絞った時に、表面がけばけばで覆われ、ちょっとしっかりした感じになってきました。湯に入れたままだと、編み目クリアで、変わった感じがしないので、取り出しては様子を見ました。
冷水ですすぎをすると、きゅっと縮んだ感じを実感。伸びなくなった!
小物ならいいけれど、肌にふれるミトンや手袋などは、ちくちくして肌触りが悪いのも残念なので、糸にも優しく^^、本来の意味での「リンス」(中和)をしてみました。これは、以前「石けん洗濯」や「石けんシャンプー」を励行していた時に知り、使っていたものです。(リンスは効果あったのか…?!これは、身に着けない小物で検証^^;してみたいです。)
乾かす時は、形を整え…と言っても、特に横はほとんど伸びなくなりました。でも、これ以上縮むと小さくなりすぎそうだったので、前の携帯電話を入れて、乾かしました。
そうそう、こういう袋ものをゴシゴシした後、乾かすときに、一度中に手を入れておかないと、内側もからまってくっついたまま乾いてしまいます(@@)。このくらいなら、後からはがせるかな?!
さて、縮みました~
やはり、それぞれ2cmぐらいでちょうどよかったようです^^
縦には、少し伸びますが、横にはほぼ伸縮性はなし。その分、目がしっかり詰まって、保温性や弾力性?(やや撥水効果もあり?)がでて、カバーに最適です♪
この縮み具合は、「毛糸」「ごしごしの時間」…などでも違ってくるんでしょうね。
そう言えば、ニードルフェルティングのカラフルな「毛糸のもと」はメリノウールと書いてあるので「メリノ」はフェルティング向きなのかも。
そして、Myrten Mittensで、「軽くフェルト化」となっていた意味も、なんとなくわかったような。。。
本格的に‘フェルト化’したら、しっかりしたものができるから、「肌にふれる」手袋などは、ほどよく!。基本的に、けば立たせたりするので、肌触りはよくなくなりそうですね2枚がさねで、大きめに編んだ外側着用ミトンなどは、しっかりフェルト化したら、あったかいでしょうね~
逆に、しっかりフェルト化で、バッグやカゴとかいいですね~
かわいいです^m^♪満足のいく仕上がり^^。
バッグに入れるので、ボタンやストラップは略。
この表面の感じもいい感じなので、ミトンもフェルト化したら、絶対かわいいと思います~♪
このパターンで、ポットカバーやボトルカバーも作ってみたいです♪
編みたいものたくさん!です^^*
2011-10-28 15:19
nice!(1)
コメント(2)
おおおっ! かわいい~!
携帯にぴったりサイズになりましたね!
バッグやカバーは、伸びちゃうと困るものだから、フェルト化ってかえって良いのかもしれませんね。
私もやってみたくなってきました~
by ペケペケ (2011-10-29 22:25)
>ペケペケさん^^、
ほどよいフィット感です♪^^
縮みすぎたらどう~しようとちょっと心配でしたが、
落としても、衝撃を吸収してくれそうです^^
この質感^^*、いいですよね~
ペケペケさんも、やってみてくださいっ!
奥が深そうです~♪
by はちぽち (2011-10-31 21:05)