横編みのベスト

　少～しずつ、お母様へのベストを編んでいました。ところが、チュニック同様、あと少しのところで、毛糸がなくなりました。。。これも、増減なしのベストで、ひたすら四角に編んでます＾＾；。

花モチーフのチュニック⑨（完成！）

　冬物のかぎ針ウェア第1号を編み始めて、約1ヶ月♪。無事、足りなかった毛糸1玉が届き、左そでもつなぎ『花モチーフのチュニック』♪が完成いたしました。
　一切、増目＆減目がなかったようには、見えないですね～。しかも、身頃の‘はぎ’や、‘とじ’もなかったのです。その代わり、モチーフつなぎの糸の始末が若干手間がかかりました^^;
　
　今週から、一気に冷え込みが厳しく、最低気温が－４℃という予報も出ています^^;;;。冬に、どうやら間に合いました*＾＾。
　

　わきのアップです。わきの下、モチーフを半分に折って、このようにつなぎましたよ。心配した袖ぐりも、ちょうど、三角形にしたモチーフのところ、モチーフ３枚分が袖ぐりとなるので、うでも自由に動かせる余裕があるようです

　編み図は、『’09-’10手編み大好き! AUTUMN&WINTER』（実業之日本社）。
表紙の右下角のピンク系のものを編んだものです～

　

花モチーフのチュニック⑧（１０玉分）

　右そで、モチーフ４枚を使ってつながりました、途中まで。。。脇の下の直角のところに、モチーフを対角線で半分に折って、三角形のものがつく形になるのですが・・・

　やっぱり足りませんでした～。いつもの調子だと、きつめに編むからか、だいたい本の指定で仕上がっていたので、指定どおりに買っておけば間に合ったのに。。。意識的にゆるめに編んだからかな。。。
　右のモチーフ1枚分と、左袖分なので、1玉買い足します。それまで、ちょっと休ませます。

　今日の『おしゃべりクッキング』に出ていた佐藤智仁さんが来ていたポンチョが気になりました～。黒のざっくりとしたもの。かっこよかったなぁ～

　
　

花モチーフのチュニック⑦袖

　チュニックの袖2本、編みました！７分袖ぐらいの長さです。身頃の編み目の多さに比べたら、すぐに編み終わりました
　袖口から付け根に向けて、身頃と同じように‘編み針’を変えながら編んであります。袖口がぷっくりふくらんでる感じですね。
　後は、空いているところ、モチーフ2枚でつなぎ、わきの下を1枚のモチーフを半分に折ってつなぐので、左右それぞれ５枚×２、計１０枚モチーフを編んで完成となる予定なのですが・・・

　本の通りの分量で１０玉用意したのですが、残りがあと半玉ぐらいです。。。う～ん、間に合うかな。。。通販で買ったので、１玉だけ注文するのも。。。何とか間に合ってほしいです～

花モチーフのチュニック⑥（身頃完成）

　昨日とうってかわって、どんよりした朝です。いっそう寒さを感じます～

　前身ごろの‘モチーフつなぎ’を終え、裾と襟ぐりに‘縁編み’を。

　前身ごろは、襟ぐりを‘モチーフ４枚分’空けてあります。このあと、「袖を２枚」、袖ぐりのつなぎに、左右それぞれ「モチーフを５枚」ずつ編みます。

　ここで、ちょっとだけ心配が
袖ぐりがモチーフ２枚分×前後。前後それぞれ１４ｃｍ×２＝２８ｃｍ。これは、本のサイズ通りに編めていますが、一見すると、自分の袖が通るのかなぁ、、、と。やっぱり、下に１枚カットソーなどは着たいですし。。。きつきつになるなら、このままチュニックベストとして着るのも1つかな、と思ったり＾＾ゞ。今のところ、モチーフ３枚分は開いているのです。でも、ちょっとのびるので、意外と大丈夫なような気もします。。。

　小さくて見えませんが＾＾；↓↓↓右下のピンク色っぽいニットを編んでます＾＾（こんな風に脚を出した着方は、、、できませんが＾＾）
＜編み図＞

’09-’10手編み大好き! AUTUMN&WINTER (実用百科)

• 作者: 実業之日本社
• 出版社/メーカー: 実業之日本社
• 発売日: 2009/09/16
• メディア: ムック

すそ、胸元のアップです→→

花モチーフのチュニック⑤

　１２月ですね～今年も、残りひと月となりました。早いものです～
ウェア物は、早目に編んで、今シーズンどんどん活躍してもらわないと＾＾；

　チュニックも身頃の模様編みが終わり、モチーフをつなぎ始めました♪‘後ろ身頃’側が終わったところです。
前身ごろ側も同じですが、襟の部分、モチーフ４枚分空きます。
まず、あと１４枚
　モチーフをつなぐところに、糸で印をつけました。

花モチーフのチュニック④（５玉分）

　５玉を編み終えて、きれいな？台形、ミニスカート型になってきました。床の線とも平行じゃないことからも、だんだん狭まっていることがはっきりわかりますね＾＾。
　
　・・・・・と、点線っぽくなっているところがちょうど模様の区切りです。下から3本目の・・・･･までが７号針、そこから４本上までが６号針、そしてその上が５号針です。
　下底が５４ｃｍ、上底が４５ｃｍ。この毛糸で編むと、同じく編んでいっても１号針が変わると、４．５ｃｍほどずつ変わっています。前後あわせると倍になります。
　それぞれの部分で１０×１０ｃｍのゲージを切り取ってみると、それぞれその中に入っている目数と段数が違っています。このゲージで考えると、違いは微々たるものですが、ウェアにすると、結構変わりますね。
　
　これが、ちょっとしたサイズ調整に使えます。
目安は、ゲージとの差が、０．５目〔段〕内なら、編み加減で調整。０．５～１目〔段〕なら1号針を大きくしたり小さくしたりするといいようです。
　私は、キツク編んでしまう傾向があるので、本のサイズ通りに編みたい時に、前身ごろのみで２，３ｃｍ小さくなった時には、1号大きな針で、表示のｃｍに合わせるように編んでいきます。あまりにも違ってしまう時は、ほどいたりもしますが、ほとんどゲージのためのためし編みはしないで、だいたいの目分量^^ゞで編んでます。毛糸が、指定のものと違う時は要注意です～
　自分のだいたいの編みぐせを知っておくといいですね。

花モチーフのチュニック③（３玉分）

（写真写りがあまりよくないのですが^^;）
　３玉編みました。‘はらまき’にちょうどよい大きさになってきましたねぇ^^
　すそ部分から模様編みを編んでいます。６段で１模様。５模様と途中まで編んだところです。
　ちょっとずつ、幅が狭まっています。これ、編み加減がきつくなってきた訳ではありません。しかも、減目もしてないんです。前にも編んだことのある、減目せずに編み針の号数を小さくすることによって、ゲージを変えて大きさを変えていく編み方。
下から
　３模様→７／０、その後４模様→６／０、３．５模様→５／０
　ずん胴に編んでいっても、自然とすそに向かって広がる感じに仕上がります。あと、この倍くらい編んだら、モチーフをつなげていきます。

　

セーターブック（棒針編み）

　ちょっと懐かしい編み物の本を見つけました♪
　昭和の香り？^^がしますね。年齢がわかるかな！？。左は、白いＴシャツにジーパンが似合う爽やかな俳優だったんですけどね・・・中に紹介されているセーターブックのモデルも、、、フッくん、野々村真、羽賀研二でした^^;。
　男もののセーターは棒針で編みたいと思い、自宅で探しても見つからずでしたが、実家で発見！。メンズはそんなに流行の差がないように思うので、今見ても結構いい作品がたくさんあります。
　編み図に、増減する時は「２－３－１減（2段ごと3目を1回減らす）」のようなものが書いてあるのですが、これだけでは指定どおり編むのが難しいので、左のように全方眼編み図付きだととってもうれしいんです。ないものは、自分で書いたらしい方眼編み図がいろいろはさまっていました^^;。

　

花モチーフのチュニック②（１玉分）

　チュニックを毛糸１玉分編みました。７/0号針で編み始めています。
　このチュニック、実は、モチーフ４２枚は、胸から上部分に使うことになり、あとは模様編みで編んでいきます。横（５４ｃｍ×２）×縦９ｃｍ。珍しく^^;だいたいゲージは合っているようで、ホッとしています。意識的にゆるめに編んでいますが、あまりゆるくすると、編み目が揃わなくなるので、力加減に注意です。
　このチュニックは、前＆後ろ身頃は輪にしてくるくる編んでいきます。なので、１段がとっても長いので、高さが、別々に編むより倍の時間がかかるぶん、なが～く感じますね^^;。でもその分、脇綴じもないので、頑張ります^^！できてくると、模様と、段染めの毛糸が織り成す模様が浮かんでくるので楽しいです♪